酸素カプセルを知ろう!

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酸素カプセルとは

日本で酸素カプセルがマスコミを賑わせるようになったのは、
2002年にデビッド・ベッカム選手がワールドカップ直前の骨折から、
奇跡的な復活を遂げたことに始まる。

 

そうした経緯から、ベッカムカプセルとも呼ばれるようになった酸素カプセルだが、
その後もアスリートの治療や疲労回復に使用されることにより少しずつ知名度を上げていき、
2006年当時に甲子園で活躍していた斉藤祐樹投手が使用していたことが
マスコミに取り上げられたことによって、
アスリート主流だった市場が一気に一般へと広がり、
また少し前から専用サロンの開店等があったことにより、一般にも浸透していくこととなった。
 

 

しかし、そうしたブームからの流れにより広くその名称が知られる現在も、
実際の仕組みや効果などが意外に知られていないのが現状である。

 

では酸素カプセルとはどういうものかというと、
一定スペースのある密閉された空間(酸素カプセル)内部の気圧を
標準以上に高めることにより、
怪我や筋肉痛などの治療回復や、疲労回復はもとより
整体やダイエットなどにも効果的とされる健康器具で、
使用時間は1回1時間程度である。

 

酸素カプセルには特殊な布でできたソフト型と金属や樹脂などでできたハード型があり、
ソフト型は折りたためるためアスリートが大会などの際に携帯することが可能であり、
ハード型は病院やサロンなどで使用されるもので、耐久性に優れており
エアコンやテレビ、音響設備などのオプションを設定できるため快適な空間を作ることができる。

酸素カプセルの治療効果

酸素カプセルに限らず、美容・健康に関するものには、
最初にアスリートが取り入れたことで話題となり、
一般に広がって行ったものが実は結構多く存在しており、
歯科治療の重要性や骨盤矯正など、今では当たり前になったものも少なくない。

 

では、酸素カプセルの医療分野としての効果には、どのようなものがあるのだろうか。

 

まずは肉離れや筋肉痛といった筋肉の損傷や腱や靭帯の損傷、骨折などの
怪我からの回復を早めるといった、回復効果である。

 

怪我をした部分の細胞や毛細血管などは、当然のことながら傷ついているので、
通常よりも酸素をうまく必要な場所に届けることが難しくなっている。
その結果おこる酸素不足を補うために、酸素カプセルを利用することで
血管の中に直接溶け込んでいる「溶解性酸素」を増やし、
人体に備わっている自己回復能力を助ける、というものである。

 

それから、主に整体などの世界で「レオロジー効果」といわれている
身体のコンディションを整えてくれる効果もあげられる。

 

酸素カプセルは、内部の気圧を操作して、
標準気圧よりも酸素カプセル内の気圧を高くするため、
身体全体に均一に圧力をかけられるので筋肉や骨などにも均一に働きかけができ、
もっとも理想とする、もしくは身体がもともとあるべき本来の状態に
戻してくれる、ということである。

 

こうした「レオロジー効果」に着目すれば、その他にも、視力回復効果であるとか、
生活習慣病や脳梗塞などへの効果、冷え性の改善効果、
疲労回復効果などもあるとされている理由も分かる気がする。
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