酸素カプセルの副作用について

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酸素カプセルの副作用について

酸素カプセルには副作用の心配があると、一部では言われている。

 

例えば、航空中耳炎と同じような症状や酸素中毒などである。

 

航空中耳炎とは、航空機内において中耳の内と外の気圧差が原因となって起きる
様々な耳の症状のことである。

 

しかし、通常は唾液を飲み込んだり、欠伸をしたりといった
簡単な動作による「耳抜き」を行うことで気圧差を解消できるため、
航空機への搭乗経験がある人にはすぐにお分かりいただけると思うが、
それほど恐れることはない。

 

酸素カプセル内は気圧が上がっているため、
航空機内と同じように「耳抜き」が必要となるが、
航空機内と同じように対応すれば、ほとんどの人が何ら問題はない。

 

酸素中毒の発症条件については「3気圧1時間以上」や「1.5気圧以上で散見される」など、
いくつかの説がある。

 

しかし、酸素カプセルより気圧を上げて行われる「高気圧酸素療法」という治療においても、
酸素中毒を発症したという事例はほとんどないと言われており、
1.1〜1.5気圧程度で運用されている酸素カプセルにおいては、
もちろんそれ以上に心配はしなくても良いといえる。

 

また、酸素カプセルの効果そのものについても、「効果が期待されている」という程度で、
あくまでも「効果がある」とは断言できない、という意見もある。

 

これについては、魔法の器具というような盲目的な認識は避けるべきではあるが、
科学的な分析を常とするスポーツ医学会において使用されていることからも、
個人差はあるかもしれないが上手に利用することで一定の効果は得られると考えられる。